私は「使える洋服」をテーマに古着を買い付け、ガレージなどでの販売を経て、一時期はホームページでも販売していましたが、一点一点選んで納得のいく古着のみを買い付けるため商品数は少ないなってしまいました。その分、販売していた古着はサイズ・状態などにムラがなくコーディネートにプラスしやすかったため好評を得ることができていました。
洋服などのファッションに限らず、美容にも関心があったので、最初は古着販売と化粧品販売で迷った部分もありましたが、洋服の温かみに負けました。自分の売った服を着ているところは見ることができますが、自分の売った化粧品を使っているところをきちんと目撃することは難しいです。当然のことです。たぶん、私がこう感じるのは、レストランのシェフが自分の料理を食べているお客さんを見るのを楽しむのと似ているんじゃないかと思います。
実際のところは、古着の通販は売った相手を見ることはないので、なかなか自分の古着販売が役だっているところを確認できないわけですが、それでも服は回りまわって誰かが着ることになるでしょうから、それはそれでいいんじゃないかと思ってます。こういう発想の自分は接客業に向いているんでしょうかね。はたまた、自分の仕事の貢献が見えにくい研究職なんかもできるんですかね。難しいところです。
